2017.03.01
パン・ド・カンパーニュ♪
こんにちは!
先日、パン・ド・カンパーニュを作りました。
使った粉は、石臼挽ムールドピエール(T65)、ローストしたライ麦粉、
全粒粉です。
発酵は、ルヴァン(ハードタイプ)と微量生イースト。
捏ね機(キッチンエイド)で捏ねました。
捏ねの最後に、バシナージュ(足し水)します。
バシナージュの水が結構多いので、捏ねにすごく時間がかかりました。
(感想 「ふ~、やっと捏ね終わった。」)
そして、1次発酵させて、成形し、2次発酵させます。
クープを入れて、武蔵フィスで焼成します。
出来上がったのが、こちらです。
パン・ド・カンパーニュ(Pain de campagne au levain) ♪

武蔵フィスで焼成している間、私は、ずっと窓から中を見ていました。
クープが開いて、エッジが、めりめりめりっと立ち上がっていく様を見たときは、
えらく感動してしまいました。
スライスすると・・・・・

気泡も入りました。
試食しました。
皮がカリッとして、中がもっちりして、香ばしくて、
少し酸味があって、すごく美味しい~♪
ルヴァンは、種つぎしてから日数が経つと、だんだん酸味が増していきます。
今日使ったルヴァンは、種つぎしてから3日目のものだったので、
ルヴァンの酸味が強くなり、それがパンに反映されて、
パンに酸味がありました。
種つぎして、日をあけないルヴァンを使えば、酸味のないパンが
出来ます。勿論、それも美味しいです。
日本では、酸味のあるパンは、あまり売られていないので、
馴染みがないかもしれませんね。
私は、酸味のあるパンも好きなので、ジャムをつけて美味しく食べました。
このパンは、作るのも楽しいし、食べるのも楽しいです♪
ご訪問ありがとうございます。
↓クリックしてくださると嬉しいです。
先日、パン・ド・カンパーニュを作りました。
使った粉は、石臼挽ムールドピエール(T65)、ローストしたライ麦粉、
全粒粉です。
発酵は、ルヴァン(ハードタイプ)と微量生イースト。
捏ね機(キッチンエイド)で捏ねました。
捏ねの最後に、バシナージュ(足し水)します。
バシナージュの水が結構多いので、捏ねにすごく時間がかかりました。
(感想 「ふ~、やっと捏ね終わった。」)
そして、1次発酵させて、成形し、2次発酵させます。
クープを入れて、武蔵フィスで焼成します。
出来上がったのが、こちらです。
パン・ド・カンパーニュ(Pain de campagne au levain) ♪

武蔵フィスで焼成している間、私は、ずっと窓から中を見ていました。
クープが開いて、エッジが、めりめりめりっと立ち上がっていく様を見たときは、
えらく感動してしまいました。
スライスすると・・・・・

気泡も入りました。
試食しました。
皮がカリッとして、中がもっちりして、香ばしくて、
少し酸味があって、すごく美味しい~♪
ルヴァンは、種つぎしてから日数が経つと、だんだん酸味が増していきます。
今日使ったルヴァンは、種つぎしてから3日目のものだったので、
ルヴァンの酸味が強くなり、それがパンに反映されて、
パンに酸味がありました。
種つぎして、日をあけないルヴァンを使えば、酸味のないパンが
出来ます。勿論、それも美味しいです。
日本では、酸味のあるパンは、あまり売られていないので、
馴染みがないかもしれませんね。
私は、酸味のあるパンも好きなので、ジャムをつけて美味しく食べました。
このパンは、作るのも楽しいし、食べるのも楽しいです♪
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